こんばんは~オヤジボーンです。
私は糖質制限を7年間継続していました。
と言っても、普通の糖質制限と少し違って、天然ものの鹿を食べていました。
約4年ぐらいでしょうか。
しかし、コロナ禍もあって鹿を獲ることもできずに、養殖の鶏などを食べるようにして、糖質制限をしていました。
この期間が2年ほどです。
で、身体に不調が出始めたのです。
不整脈、手のしびれ、抜け毛、立ち眩み、視力の低下。
これは、養殖の糖質制限の限界かと考え方をあらためました。
そんな時にこちらのサイトを発見しました。
RAP食との出会いです。
私の血管が、長期間の糖質制限でダメージを受けているのではないか…
すぐに食生活を切り替えました。
真島消化器クリニックさんのサイトを隅から隅まで見ました。
それで、3カ月経過したのですが、明らかに体調の変化が出てきました。
視力回復
立ち眩みなし
不整脈なし
抜け毛がなくなる
おそらく毛細血管の機能回復により、血流が体中にいきわたり始めたのかなと思っています。
副産物としては、ダイエットです。
RAP食を始めた当初は、69㎏でしたが、筋トレもしているとはいえ、
なんとマイナス4kg
65kgになりました。
これは嬉しい副産物です。
真剣にダイエットに取り組んでいたわけではないので、驚きでした。
正直、糖質制限から移行したので、必ず増えると思っていた体重が減りました。
糖質制限の時には停滞期があって、チートデイを設けたりしましたが、そのような工夫も一切なしです。
逆に減りすぎる体重を少しコントロールするために、米をたくさん食べたり、まんじゅうなどのお菓子を食べるなどするぐらいでした。
そんなRAP食ですが、今後も継続していくつもりです。
この食生活は、そもそも心筋梗塞や脳梗塞といった血管の疾患を予防するものです。
しかし、血管内の血流をよくするので、様々な副産物があるようです。
私のRAP食のルールを記載しておきますので、参考にしてみてください。
毎日食べる
・味噌汁 (玉ねぎ、きのこは必ず入れる)
・トコロテン(260g)か寒天(8g)
・たまご 1個
・野菜ジュースかトマトジュース(カゴメのものコップ1杯)
・煮干し 塩なし無添加 10g
・フルーツ全般(バナナ以外)
・白米
2日に1回
・ブルガリアヨーグルト 30g(大さじ半分)数量厳守
・納豆 1パックの半分(無理に食べなくてもOK)
3日に1回ぐらいなら
・和菓子 饅頭など
・イカ、タコ、エビ、貝類 コラーゲン補給(ちょっと金額的に高めなので毎日食べれるなら食べたい)
1日の脂質の摂取量を30gに抑える。
もしオーバーしたなら、その週の中でコントロールする。
RAP食での食材選びで考慮すべき優先順位
腸内細菌叢の菌(日和見菌や善玉菌)にとって、好ましい食品であるか否か。
食品の原材料に、保存料の類(酸味料、pH調整剤、クエン酸、醸造酢、ソルビン酸、亜硫酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、など)、人工甘味料(スクラロール、アスパルテーム、アセスルファムK)、加工でんぷん、などが添加されていないこと。
摂取を最小限にしたい添加物(カラメル色素・パプリカ色素)
② 食品が含有する食物繊維の量も選択評価の基準。脂質含有量が100gあたりで1~2g程度の差であれば、食物繊維の含有量が多い方をチョイスする。
米も食べて、フルーツや野菜をモリモリ食べるので、空腹感はないのが良いです。
それで、健康も手に入るので今後も継続していきたいです。
あ、それと、私のおケツにおできができてて、これは手術しかとる方法はないかもしれない…むむ~
それがRAP食の影響か小さくなってきましたw
お見せできなくて残念ですっ!